小ネタ


点数

基本的に、点棒は少ない本数でやりとりするようにします。

特に3900点のアガりの際には、千点棒3本、百点棒9本では点棒の本数が多く、授受に間違いが起こる可能性もあるため、
5000点棒で支払い、1100点のおつりをもらうようにすると、全部で3本のやりとりで済み、スムーズに進行できます。

千点棒
千点棒
千点棒
百点棒
百点棒
百点棒
百点棒
百点棒
百点棒
百点棒
百点棒
百点棒
五千点棒 千点棒
百点棒

麻雀を打ち慣れていると自然なことであるため、3900点を細かく払うことで、ちょっとヘタに見えてしまい、ナメられます

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自身が受け取る場合にも、1100点準備しておくことで余裕を見せましょう。

リーチ棒

リーチ棒で使用する千点棒も常に1本は持っておくようにします。

リーチ時に両替することで、進行が止まり、牌をツモる順や数に間違いが起こる可能性があります。

両替は、点棒の支払い時に同時にしておきましょう。

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配牌

自動配牌卓以外では山から配牌を取り出します。

この際、取り出しがスムーズだと、かっこいいです

特にサイコロで自9の目が出た際、数えずに取り出せるとデキる打ち手に見えます。

123456































サイコロ4サイコロ5 起家マーク

右から9枚数えるのではなく、左に6枚残すことで数えずに取り出すことができます。

取り出した牌は、全てを揃えてから開く必要はありません。

4枚ずつ片手で開き、並べながら配牌を完成させます。

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早く並べることで、多く思考時間を取ることができています。

カン

暗槓する際、牌の晒し方が2種類あります。

暗槓した牌の晒し方
五筒赤五筒 中中

ルール上、どちらの晒し方でも構いませんが、牌を裏返す際のアクション数に違いがあります。

五筒 赤五筒
中 中

中2枚であれば、まとめてワンアクションで裏返すことができ、なんとなく玄人っぽくてかっこいいです

回転切り

麻雀牌を回転させて切ったりする行為もかっこいいとされています。

ゲームに対してどの程度のメリットになるかはわかりませんが、
手捌きが美しいことで、強く見え、牽制になる可能性はあります。

しかし、長考後などにかっこつけていると嫌がられることもありますので、マナー、モラルは大事にしましょう。

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